椎間板ヘルニアの治療として電気治療というものがあります。電気治療とは、体に弱い電気を流して治療を行うというものです。

電気を体に流すことで、固まっている筋肉をほぐし、血流を改善することができます。血流が改善されると、椎間板ヘルニアの痛みを起こしている原因物質を押し流すことができるため、痛みが緩和していきます。また、電気を体に流すと知覚神経が刺激されますので、痛みの感覚を脳に伝えにくくなります。

電気治療は1回受けただけで痛みが改善するわけではありません。長期間続ける必要があります。痛みが強い場合は1か月以上、毎日受ける必要があるでしょう。

また、効果には個人差があります。電気治療によって必ずしも椎間板ヘルニアが改善するとは限りません。