膝痛がある場合は、無理してウォーキングしないほうが良いでしょう。痛みがあるときは整形外科などを受診してください。

ただし、ウォーキングのやり方によっては、膝痛の予防効果が期待できます。なぜならば、膝痛の予防には適度な運動が必要だからです。

膝痛を予防したり悪化させないようにするには、膝の周りの筋肉を鍛える必要があります。

膝痛の人は思うように脚を動かせませんので、激しい運動をするのは難しいでしょうし、無理をすると膝に負担がかかって痛みが悪化してしまうかもしれません。

ウォーキングは他の有酸素運動と比べて、膝への負担が比較的軽いため、腰痛予防や改善のために適しているといえます。

また、ウォーキングは腕や脚を使う全身運動です。全身運動には、膝の痛みを軽減させる効果以外に、骨や心肺機能などといった全身の機能を高めたり、血管などの老化を防ぐ効果もあります。つまり、老化による膝の痛みを遅らせることができます

ウォーキングは1回につき30分程度、週3日を目安に行うことをおすすめします。ただし無理は禁物です。冬の早朝のように血圧が上昇しやすい時間帯は避けましょう。日中や夕方の暖かい時間帯に行う方が良いでしょう。