整形外科における膝痛(ひざの痛み)の治療方法には、大きく分けて保存的療法と外科的療法があります。

■保存的療法

保存的療法とは、手術以外の治療法のことです。薬物療法、装具療法、温熱療法、運動療法などがあります。

痛みや炎症を薬で抑えたり、サポーターを着けたり、温めて血液の流れを改善したり、運動によって筋肉や骨を強化したりといった治療方法です。

■外科的療法

外科的療法とは、手術による膝痛の治療のことです。ただし通常は、ひざが痛いからといって、すぐに手術をすることはありません。

では、どのような時に手術を行うのかというと、保存的療法での治療を続けても、ひざの痛みが改善されない場合です。

膝痛を治療するための手術方法は、その症状や病気の種類によって様々です。患者の年齢や生活スタイルなどを考慮した上で、手術をしたほうが良いのか、するならばどのような手術が良いのかを決めます。