病気が原因で関節痛を引き起こしている場合があります。関節痛を起こす病気として代表的なものをいくつかご紹介します。

関節リウマチ

関節リウマチは、関節痛を起こす病気として最も代表的だと言えるでしょう。手、足、手や足の指、ひじ、ひざ、肩の関節に起こりやすいとされています。30代~50代の女性に多く見られる病気です。

関節リウマチとは、全身の関節に炎症が発生して、やがて関節が壊れてしまう病気です。初期症状は関節のこわばり、痛み、腫れ。微熱や倦怠感を伴うこともあります。

病期が進行すると、関節が壊れて変形してしまいます。脱臼することもあります。終には関節が動かなくなります。貧血や腎臓障害を併発する場合もあります。

痛風

痛風は、特に足の親指の付け根の関節に起こる病気です。90%以上が男性にみられる病気で、突然関節に激烈な痛みが発生します。激痛と同時に赤く腫れ上がり、熱を持ち、歩行困難となります。

シェーグレン症候群

シェーグレン症候群とは、涙や唾液が出にくくなったり、関節が痛んだり、様々な症状を伴う病気です。関節リウマチとの合併症として起きることもあります。中年の女性に多い病気です。