関節痛とは、文字どおり、関節に痛みが発生する症状です。その症状が発生した場所や原因などによって、様々な病気が考えられます。

例えば次のとおりです。

関節リウマチ
関節リウマチは膝、ひじ、指などで起こりやすい関節痛です。

痛風
激しい痛み(痛風発作)が膝、足の親指や足の指の付け根などに生じる痛風も関節痛の一種です。

外反母趾(がいはんぼし)
外反母趾はハイヒールを履く女性に多い関節炎です。

腱鞘炎(けんしょうえん)
腱鞘炎は手を酷使する人が発症しやすい関節痛です。

肩関節周囲炎
いわゆる「四十肩」「五十肩」です。

野球肩、テニスひじ、ランナー膝など
これらも関節痛です。

変形性関節炎
主に加齢に伴って関節軟骨が変形したり壊れたりして生じる関節炎です。

細菌性関節炎
細菌感染が原因で発症する関節炎があります。

乾癬性関節炎
乾癬(かんせん)という皮膚疾患にとって関節炎を発症することがあります。一種の合併症です。

その他、捻挫や脱臼も関節痛に含まれます。

関節炎は、老化、関節の使い過ぎ、病気、外傷の影響、薬の副作用など、様々なことが原因となって発生します。

関節痛を放置していると、症状が進行して日常生活に支障をきたすこともあります。早めに病院を受診して原因を特定し、治療を開始することが大切です。