頚椎症の起きる原因として一番多いことは加齢(老化)です。一般的には40歳前後から頚椎が変形し始め、加齢に連れてその変形が強くなっていきます。

加齢以外の原因としては、けがや事故などで頚椎がずれることがありますし、疲労の蓄積によって症状が起きることもあります。

最近では、毎日長時間パソコンで作業をしている方など、同じ姿勢のままの時間が長い人に頚椎症の症状が現れることが増えています。特に、猫背のような姿勢の悪い状態や、机や椅子の位置が悪い状態のために、首に負担がかかっていると、頚椎に異常が出てきます。

また、歯の噛み合わせの悪いことが頚椎症の原因になることもあります。歯の噛み合わせが悪い場合、全身に様々な症状を引き起こす可能性があります。