関節リウマチのリハビリ(リハビリテーション)は、破壊された間接の修復と保護、関節の動きの維持、筋肉の増強などを目的として行います。病院で行うものと自分で出来るものがあります。

関節リウマチのリハビリには、大別すると3種類の方法があります。

1 理学療法

理学療法には物理療法と運動療法があります。

物理療法には、レーザーや遠赤外線を使用した温熱療法、氷などを使用して冷やす寒冷療法、光線を当てる光線療法、温水プールなどで行う水治療などがあります。

運動療法とは、関節が固まってしまわないようにしたり、筋肉増強のためのリハビリです。骨がもろくなるのを防いだり、関節が動かなくならないようにすることが目的ですので、簡単な体操、筋トレ、歩行訓練などが中心となります。

2 作業療法

作業療法は、日常生活で必要な動作ができるように訓練し、社会復帰をするためのリハビリです。症状によって様々な訓練をします。辛いリハビリにならないように、編み物、絵画、パソコン作業など、楽しみながら行えるような作業が行われます。

3 装具療法

衰えた関節機能を肩代わりしたり、関節の痛みを軽減したり、壊れやすくなった関節を保護するために、装具を着ける療法も行われます。