脊柱管狭窄症の治療で処方される薬は、大別して次の2種類です。

1 貼り薬

痛みを軽減するために貼り薬が処方されます。貼り薬には抗炎症成分が含まれており、温湿布と冷湿布の2種類があります。手軽に痛みを軽減させることができますが、肌が弱い方の場合肌荒れを起こす危険があります。もしも肌荒れを起こしてしまった場合は使用を中止して、担当医に相談しましょう。

2 内服薬

内服薬としては、消炎鎮痛薬、血行改善薬が処方されます。
消炎鎮痛薬は、炎症を抑えて酷い痛みを和らげる作用があります。胃への負担が大きい薬ですので、胃薬と一緒に服用することになります。
血行改善薬は、血管を拡張させ、神経に血液の流れを増やして痛みを減らす作用があります。歩行障害の改善に効果があります。