背中の左側が痛い場合やコリが酷い場合は、心臓の病気の疑いがあります。また、胃やすい臓の病気の可能性もあります

背中の左側の痛みだけでなく、下にご紹介しているような症状もある場合は、念のため病院で検査された方が良いでしょう。

心臓の病気

心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気になった場合、背中の左側に痛みを感じることがあります。

狭心症の症状としては、胸が締め付けられるような痛みが多いのですが、左側の背中の痛み、首の痛み、二の腕の内側の痛み、動悸、息切れ、頭痛、吐き気などもあります。

心筋梗塞は狭心症よりも重症です。主に左側の背中の痛み胸の前部の痛みが長く続きます。動悸、息切れ、呼吸困難、冷汗を伴うこともあります。意識を失うこともあり、危険です。

胃の病気

胃炎、胃潰瘍、胃ガンなどの胃の病気も、背中の左側に痛みを生じさせることがあります。胃の病気は一般的に、胸焼け、吐き気、嘔吐、吐血といった症状が現われますが、背中が痛むこともあるのです。

すい臓の病気

すい炎、すい臓ガンなどのすい臓の病気が原因で、背中の左側に痛みが走る場合もあります。また、みぞおちの痛み、黄疸、吐き気、嘔吐が見られることもあります。
慢性すい炎では、消化不良から白い便が出ることもあります。