腰痛に電気治療が効くかどうかについては、賛否両論あるようです。
電気治療の効果は科学的には証明されていません。
しかし、電気治療による効果の有無についての研究では、一定の要因による腰痛には効果があったという報告もあるそうです。

腰痛の電気治療は、患部に電流を流して筋肉に刺激を与えて、腰と腰を支えている筋肉を柔らかくしていくものです。
血行の促進効果、筋肉のトレーニング効果もあるとされています。

この治療には大きく分けて、低周波刺激(SSP)中周波(EMS)干渉低周波の3種類の治療があります。

SSPはツボに低周波を当てて痛みを軽減しようとするもの、EMSは筋肉に刺激を加えて筋収縮を行わせ、マッサージ効果と筋力アップ効果を狙う治療です。

電気治療が行われるのは、主に筋肉疲労などが原因となっている腰痛で、ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症には効果が無いと考えられています。

整骨院などで電気治療を受けると何となく腰の痛みが少し楽になる、ということは、多くの患者さんが経験していることでしょう。
科学的根拠のあるなしは別として、ある程度の効果はあると言って良いのかもしれません。