腰痛の原因が腰ではなく、内臓疾患の場合があります。
可能性のある病気をいくつかご紹介します。
腰痛になった場合は、できる限り早めに病院で診てもらいましょう。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍

腰痛は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍といった胃腸の疾患の可能性があります。
しかし、そのような痛みの自覚症状がまったくない場合もあります。
十二指腸潰瘍が悪化して、胃に穴が空いて激痛が起き、そのとき初めて十二指腸潰瘍だと気付くこともあります。

閉塞性動脈硬化症

閉塞性動脈硬化症は、動脈が徐々にやせ細って詰まっていく病気です。
タバコを吸う男性に多いと言われています。
初期には腰痛、足(下肢)のしびれや痛みがあり、最悪の場合、下肢切断となることもある、非常に恐ろしい病気です。

子宮や卵巣のがん

子宮や卵巣のがんのような女性特有のがんの場合、腰痛や性器出血などの症状があります。
このような自覚症状が出た場合は、既に早期発見とは言えない状況です。
これらのがんを早期発見するためには、毎年がん検診を受けると良いでしょう。